2020.1.31(28)

secret

しゃぽんくらぶ るかと
俺が寝た日

の前日
俺は最寄駅
千葉駅
に着いた。
そして
まず
下見をした。

まず駅方面から
しゃぽんくらぶ壱番館がある
方角へ
真っ直ぐ
進み恐らく
違うと
また戻り
ぐるっと円を描くように
戻って
回ってか
とりあえず
回って左に入り
突き当たり
恐らく
ビル
そして左

に曲がる
そしてすぐ
左を見ると

しゃぽんくらぶ壱番館

の看板があった。

この千葉駅に着いて
すぐ
恐らく
夕方
恐らく
薄暗かった
しゃぽんくらぶ壱番館の方角
方面に出た
はず

階段があった
左上の方
一番上ではない
少し上の下
2段目
以下
上の方


灰色か
恐らく
フードを被った
女の人が
いた

恐ろしい程の
圧力と
オーラが
半端なかった

家出少女
野良犬
野良猫

と言った感じだ。

一瞬でその人に
惹かれた

そしてその人に恐らく
話したら

え?何?


仲の良い友達や
親と話すのと同じトーンで
俺と
見知らぬ今会ったばかりの俺と
話して
くるような
イメージが浮かんだ
そんなオーラ

圧力
だった

俺はこの人を

黒い少女

と呼んでいる。

俺は思った
この人に
お願いして
初めて
エッチを
させて貰う

これなのではないか?
しかし

俺は
これ

無理だ
前へ
進もう

道を
進んだ。 

つまり 
ここでナンパするのが 
正解だったのではないかと 
俺はその瞬間 
思った 
しかし 
できなかった。 

ここで
俺は 
しゃぽんくらぶ壱番館の 
看板を確認した 
後 

漫画喫茶を探し 
そこに 
泊まった。 

恐らく 
家出少女か 
風俗の人かなあ〜 
と 
出合い系の人かも 
キャバクラとか 
かもしれない 
けど 

分からないけど 

凄いな 
と思った。