2020.1.28(26)

secret

12
1:太陽の事は今ここで太陽と呼ばずに永遠の終わりと呼ぶ。
2:この世の次の世は太陽の中だ。
3:太陽の中には人がいる。
4:これが今私が人間に伝える事ができる真実の値地だ。
5:神は火である。
6:この世の中、森は燃える。
7:陸は海に飲み込まれる事もある。
8:木は枯れ、草木は枯れる。
9:人が作ったものは皆なくなる。
10:変わらないものは太陽のみだ。
11:太陽は永遠の終わりである。
12:別の名を変わらないものと定める。
13:たとえば公園で火を燃やしたとする。
14:そうするとその人はすぐ家に帰ったとする。
15:それであるならば、その人のする事は真実的に今家に帰る事であるのだ。
16:これがその人にとって正しい行いだ。
17:人間は自然に勝つ事ができない。
18:雨に勝つ事ができない。
19:水にも勝つ事ができない。
20:変わらないものである方が強いものであるからである。
21:たとえば、ある特定の目的を持って集まった人達がいるとする。
22:これはたとえばある預言者が同じ位の能力を持った預言者が15人集まったとする。
23:これを火の原理と呼ぼう。
24:火を一つ付けるとそれは死である。その人は神を呼んだのだ。
25:火を二つ付けるとそれは道になる。神はその人に道を示した。道はいつも二つある。
26:火を三つ付けるとそれはその人をそこにとどまらせる事になる。神はその人に休息を与えたのだ。
27:火を四つ以上付けると、多く付ければ付けるだけその人は神を多く呼ぶ事になる。
28:世界中に出回っている煙草というもの。
29:煙草に火を付けて煙をふかした。
30:その人は神を呼んで天使を呼んだのだ。
31:天使の世界はこのような世界だ。
32:終わらない、終わらない、終わらないと不安が募る。
33:更に進む、進む、進むと前に進んでいく。
34:つまり1.2.3.4.5と5つの数字があってこの全てを失いたくない時に、この5つの数字全てを守ろうとすると、この5つの数字の内の幾らかは壊れる。
35:この場合、この5つの数字を守る時は、この5つの数字の中の2.3とかを守る。
36:そうすると、この5つの数字は守られ、この2.1、2.2、2.3、2.4、2.5この内の数字の幾らかが、壊れる。
37:この仕組みを細分化と呼ぶ。
38:天使の世界観はこの細分化を続ける。つまり、2.1、2.12、2.128、2.1286と前に進んでいく。
39:そして今かと思った時にその数字が止まる。
40:この瞬間、人やこの世界は幸せになる。
41:そしてその幸せになった人やこの世界から賞与を得る前にいなくなる。
42:これが天使の世界観である。
43:煙は消えてなくなる。
44:天使ははけたのである。
45:隠れたのである。しかし、天使はいるのだ。
46:山本大輔は神に答えた。
47:分かりました。私は何をして生きれば宜しいでしょうか。
48:神は山本大輔に言った。
49:あなたは私があなたに伝えた、今人間に与えるべき真実をよく心に留めておきなさい。
50:そうすると時間が経ち、人があなたの事を振り向くようになります。
51:そうすると、人は、人間はその真実を求め、真実を知る事になります。
52:あなたはこの真実、今人間に与えるべき真実をよく心に留めておきなさい。
53:山本大輔は神に言った。
54:万軍の神はこの世界、この世を作られた偉大な神であられます。
55:神は真実であり、真理であり、権利です。
56:人は神にひれ伏し、この世界に生きる生き物の全てはあなたを褒め称えます。
57:私はあなたを信じます。
58:神に感謝します。

13
1:そして人間の中にも階級を与える。
2:人間男よりも人間女の方が位が上である。
3:アダムとイブがエデンの園で出会うその時、神である私はアダムに向かってイブをアダムのあばら骨を取って作ったと伝えた。
4:今私は人間に新しい真実を与える。
5:アダムの父親、母親はアダムを山に置き去りにした。
6:そしてイブの母親がそれを見つけ、アダムの元に行くようにイブに示した。
7:そしてイブはそれをアダムに秘密にしていた。
8:アダムにとってはそれが真実なのだ。
9:これは今、神である私が人間に伝える事ができる真実の値地だ。
10:イブはアダムがこの世界に生きる全てのものに名前を付ける手助けをした。
11:これはアダムにとっての真実だ。
12:人間女は人間男が事を行う前にあらかじめ全てを造り、創造している。
13:たとえば、社会というものがある。
14:ビルが建ち並び、都会と呼ばれる街が存在する。
15:このビルや社会を作っているのは人間男であると人間男は思っている。
16:しかし、これらの全ては人間女が人間男が事を行う前にあらかじめ全てを造り、創造したものであるのだ。
17:人間男はこれに気付かない。
18:人間男よりも人間女の方が階級が上であるからだ。
19:そして蛇はイブに話した。
20:アダムはそれを見て驚いた。
21:アダムはまだ蛇の生態をよく調べ終わった後ではなかったからである。
22:その間にイブが蛇と話をしてしまった。
23:それにより、善悪を知る知識の実と称されたその木からアダムとイブは実を取って食べてしまった。
24:アダムはこの善悪を知る知識の実からは実を取って食べてはいけないという決まりを一つ板にして、仕事を行なっていたからである。
25:つまり、その決まりを変わらないものと定めてアダムの世界を回し、アダムは仕事を行なったからである。
26:これは変わらないものの話だ。
27:しかし、善悪を知る知識の実自体枯れるものである。
28:変わりゆくものなのだ。
29:このアダムが決めた決まり自体いつか廃れるものであったのだ。
30:イブはそれに気付いていた。
31:この世の終わりの日、太陽、永遠の終わりの中に人間、草木、動物、虫、山、色、音。この世界、この世の中に生きる全てのものが太陽、永遠の終わりの中に取り込まれる。
32:その日、この世界は空がこの世界、この世を生きるもの全てでいっぱいになる。
33:死人は皆蘇る。
34:人間は死んでもいなくならない。
35:しかし、死んだ後の世界の方を人間は好むのだ。
36:生きる人間には分からない世界の話だ。
37:そしてこの世界、この世に残る者もいる。
38:アダムの子孫は後に、ヤコブやアブラハムを生み、イスラエルの初代王サウルや二代目の王ダビデも生む。
39:この人類史上初めてできた王国、国を私はイスラエルと定めた。
40:その後、世界中にこのイスラエルを模倣とした国が4000年近く生まれ続けた。