2019.12.26(3)

しゃべくり007イメージ。あくまでイメージです。

secret:まずそもそもこの周りお笑い芸人の人ばっかじゃないですか?

周り:はぁ?笑 みたいな相槌(あいづち)

secret:まずだって(secret左から、名倉さん)お笑い芸人、お笑い芸人、お笑い芸人、お笑い芸人、お笑い芸人、(として最後にuuuを見て。同じスピードで。止まらず。)お笑い芸人

uuu:いや。何でやねん。

○○

secret的にはこういう感じにしたくない。
笑。

○○

secret:まずだって、そもそもしゃべくりセブンってつまり、しゃべりまくりを訳してしゃべくりな訳でしょ?

周り:相槌(あいづち) まあまあ、みたいな。

secret:

○○

まずそもそも
Dragon AshというアーティストはHIP HOPって

楽曲

キングギドラ
ビーフ
困った

HIP HOPっていうのは文化なんですよね

ラップ
DJ
ダンス
グラフィティ

この4要素を合わせて

HIP HOP

って呼ぶ
これは音楽ではなくて
一つの文化
なんですよね
つまり
Dragon Ashっていうのは
この

HIP HOPの中にある

このラップ

っていう一つの歌い方の手法を
伝えた

こういった感じだと思うんですよね。

__

だから
つまりHIP HOPとするなら
Dragon Ashとしたら

俺は初め友達がいなかった
そこでマイメンBOTSと出会う

そして約束
天下取ろうと

そしてドラムのさくに出会って

とか
ここまで掘り下げて表現しないと
HIP HOPにはならないと思うんですよね。

あくまで
Dragon Ashっていうのは
楽曲

なんですよね。
HIP HOPとしてそこまで表現できていたら

ビーフ
とか
DIS
もできる
んですよ

しかし
キングギドラ側も
あんまり
Dragon Ashが売れるもので
あいつら凄いんだな
DIS
した

ビーフを仕掛けたんですよね

しかし
Dragon Ash自体
楽曲としては
まあまあなものが作れても
その
HIP HOPとして成り立っている
アーティストかっていうと
まあそうではなかった

つまり
ビーフなんか
できないんですよね

つまり
DISとかビーフって
あれ一つ
技術
がいるんですよね。

そしたら
キングギドラは
アンサーがこないので
困って
しまったと。

○○

まずその音楽業界っていうのは
その

裏方のレベルが高すぎて
その表に出ている人との差が
浮き彫りになりすぎている。

2019.12.26